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跡地活用における資料
更新
四谷ひろばは、おかげさまで、15年の契約満了とともに、5年の再契約を結ぶことができました。
15周年に際し、記念誌を作成いたしましたので、ご参考までにご一読いただければと思います。 経過報告昨年まで四谷第四小学校及び第四幼稚園として使用されていましたが、今年四月、統廃合のため、旧四谷第一小学校の跡地に新校として四谷小学校が誕生しました。 平成17年10月 (仮称)四谷ひろば検討会発足新宿区から跡地について、「地域のひろばとして活用する。ひろばづくりにあたっては、地域の方が自主的・主体的に企画・立案段階から参画し、運営するという参画と協働によるモデル事業とする」という提案があり、それを受けて検討を重ね、区への提案書(案)を作成。 【NPO団体の地域推薦について】基本的には、跡地全体を地域で運営することも可能でしたが、広大な敷地であり、地域だけでの人材では、全てを利用しての有効活用は難しいことがわかりました。 元四谷第四小学校の図工教諭の鈴石先生が定年退職し、NPOを立ち上げました。この鈴石先生は現役時代より、地域への貢献として、長年陶芸教室等を行ってくださっていました。子どもたちからも好かれ、四谷第四小のことに詳しいということを考慮し、ぜひ、この四谷ひろばにお手をお貸し下さいということで推薦させていただきました。 また、元校長先生が、落合第二小学校に異動し、落合第二の保護者でもあったおもちゃ美術館の多田館長との出会いもあり、ご紹介いただきました。それぞれの活動事例や今後の活動方針が、当会に即したものであり、検討会として、この二団体との協働を踏まえて、新宿区へ推薦と利用内容提案を行い、承認がされました。 平成18年6月8日 地域意見交換会 四谷第四小学校 3階区への提案内容(案)について意見交換 平成18年6月15日四谷地区協議会全体会にて、区への提案内容(案)の承認を得て、区へ提案書を出した。 【用途変更について】この四谷ひろばは、今まで学校だったわけですが、この地域は住宅地域のため、学校でなくなると条件が変わってきます。今まで許されてきたことができなくなることがたくさんあります。 また、集会施設になるためには、子どもたちだけが使うということではなく、だれでも使えることが前提とされ、エレベータの設置義務、緑を増やすことなどが条件として増やされました。 この用途変更に伴う審査が行われ、地域の御理解を得て初めて、集会施設として生まれ変われるということが条件としてあげられています。この問題をクリアするために、区の承認を得たのち、平成18年10月(仮称)四谷ひろば運営協議会準備委員会を発足しました。 平成18年10月 (仮称)四谷ひろば運営協議会準備委員会発足運営協議会の組織・会則・施設管理・施設開放負担金・事業計画その他について案を作成する。 平成19年4月25日 元・四谷第四小学校 地域説明会近隣の方々と利用希望者等を対象としての説明会を開催。 平成19年5月16日 四谷地区協議会総会にて名称の承認(仮称)四谷ひろばについては、地区協議会展示の際、近隣説明会の際にアンケートをおこない、準備会で検討した結果、「四谷ひろば」と名称案を出し、承認を得た。 平成19年6月20日 公聴会 四谷地域センター11 階集会室4申請者 中山区長 特定行政庁の立会いのもとに、四谷特別出張所小野所長、地域文化部、都市計画部、営繕が説明を行った。 四谷第四小学校跡地を活用したひろばづくり「四谷ひろば」について■子どもから大人までみんなが集えるひろばを目指します
■地域で考え、地域でつくる地域恊働モデル事業です
■平成20年3月(予定)のオープンに向けて準備しました
オープニングセレモニー‥‥区のホームページより
跡地のことでのお問合せ、卒論等の取材対応について
当会は、基本的にはボランティアで活動をいたしております。 |
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