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*「四谷ひろば避難所」を知ろう!   四谷ひろば避難所防災ページができました。

※基本、危険がなければ、自宅・会社待機です。
「自宅避難」ができることが理想です。
「いざとなったら避難所がある」ではなく、
 「避難所ってどんなところだろうか」と知ることも大事です。
 このたび、四谷ひろば三団体自衛消防隊と近隣6町会で運営する「四谷ひろば避難所運営管理協議会」とで、災害時に連携をした活動ができるようさらに強固にしていく活動をしています。
 災害時には、町会への加入に関わらず住民の方が避難できる対象となりますので、この機会に、ぜひ、この「四谷ひろば避難所」について知っていただき、常日頃より、災害に備えた備蓄や避難場所の確認などを行ってくださいますように、四谷ひろば避難所についてご案内をいたします。

『四谷ひろば』とは、
四谷ひろばは、地域住民中心のボランティアなどにより自主管理自主運営される「地域ひろば」と「東京おもちゃ美術館」「CCAAアートプラザ」の協働で運営される施設です。
新宿区から「区立四谷第四小学校跡地を利用した地域で自主運営を行うひろば事業」の提案を受け、区及び近隣地域の皆様方のご支援ご理解をいただきながら、2年間かけて検討会・準備委員会と検討を重ね、平成19年10月15日に四谷ひろば運営協議会設立総会を開催。平成20年4月より運営を開始し、5年ごと新宿区の外部評価で高い評価をいただき、開館から15年を経ています。
さらに、令和5年3月末に満了となりますが、再度の契約更新を行う予定で手続きを行っています。

『四谷ひろば避難所運営管理協議会』は
旧四谷第四小学校 避難所地域町会 四谷三丁目・四谷四丁目・荒木町・舟町・愛住町・片町 の6町会で運営がなされています。

『四谷ひろば三団体自衛消防隊』 と地域との連携
四谷ひろばでは、地域ひろば・東京おもちゃ美術館・CCAAアートプラザ三団体で、自衛消防隊を結成しています。毎年、6月第四金曜日、12月第一月曜日に避難訓練を実施しています。
この訓練では、おもちゃ美術館の職員が中心となり、災害発生時に、館内のご利用者の避難誘導・消火活動・けが人対応などを中心として行っています。団体ごとに、甲種防火管理者・防災管理者の資格を得ての消防計画も提出しています。コロナ禍での防災訓練に関しての見直しや、それぞれの役割分担の見直しを地域と連携して検討しています。

四谷ひろば避難所
災害発生 ⇒ 大規模火災等 広域避難場所
                  ・新宿御苑 ・神宮外苑等 ※宿泊は出来ません。
※基本、危険がなければ、自宅・会社待機です。
 このコロナ禍で、集団生活はとても想像もできないくらい大変です。
 災害後も自宅で過ごせるように、耐震構造の確認や、ものの配置、固定、備蓄など、普段から見直しをしておくことをおススメします。
 避難所には一時的に過ごせる物品しかありません。各自で、家族構成に応じて、食料・水などのほかに、「薬・オムツ・生理用品等」の備蓄をしておきましょう!! 備蓄は、賞味期限などがありますので、普段から循環型備蓄で、いつの間にか食べられなくなっていることにならないようにご注意ください。
※特に、ご病気の方の薬の予備・介護や育児で必要なオムツ・ペットのゲージやエサの備蓄等も大切です。都会には大勢の方が暮らし、建物の崩壊も多く想定されることから、復旧にはかなりの日数がかかるでしょう。平穏なうちに最悪の事態を想定して準備をしておきましょう。

災害時の対応については、「四谷ひろば避難所防災ページ」をご参照ください。

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